ソーシャルワーク鹿沼では、ケアマネジャーが利用者様・ご家族様が望む在宅生活への希望をおうかがいし、利用者様の症状や家族状況、使用できる社会資源などを踏まえ、より良い在宅生活を送っていただけるようケアプランを作成、支援していきます。
また、訪問看護ステーションと併設している事業所でもあり、医療依存度の高い方の支援をさせていただく事も多いです。

～大切にしていること～
在宅療養に安心を届けること。
利用者様・ご家族様の思いを尊重し寄り添うこと。
住み慣れた家で最期まで暮らしたいという思いを叶えたい。
医療・介護の多職種が連携しその人に何が必要かを考え支援する。

通い（デイサービス）、泊り（ショートステイ）、訪問（訪問看護・訪問介護）サービスを一体的に提供します。
24時間、看護師が常駐しており点滴や痰の吸引、膀胱留置バルンカテーテルを使用されている方など、医療処置が必要な方にも利用していただけます。
医療的な対応が多く、在宅復帰・在宅生活の継続を悩まれている方、ご相談ください。また、病状が安定しており、看護師による状態観察を受けながら現状を維持していきたい方も利用していただけます。
理学療法士、作業療法士によるリハビリも実施しています。

認知症の診断を受けた方が、スタッフの支援を受けながら自立した生活を目指し共同で生活を行っていきます。1人1人個室があり、９人を１ユニットとし、「鹿千館」は2ユニットあります。

人員基準では看護師の配置は必須ではありませんが、スタッフには看護職員が複数名います。
また、同じ建物（看護介護総合施設Bluebird）には、訪問看護ステーション鹿沼もあり、夜間帯の緊急対応のフォローや、理学療法士や作業療法士が、施設内で行うリハビリなどのアドバイスなども行っています。